
離乳食からおやこごはんまで。Oisix「ベビー&キッズプラン」が支える親子の食卓を取材
「離乳食を毎日作るのが大変」
「せっかく作ったのに、子どもが食べてくれない」
「子どもの食事を優先して、自分は残り物で済ませてしまう」
子どもの成長はうれしい一方で、離乳食や幼児食が始まると、毎日の食事づくりに悩むママ・パパも少なくありません。
そんな子育て家庭の食を支えているのが、Oisixの「ベビー&キッズプラン」です。離乳食初期から幼児食期まで、子どもの成長に合わせた商品を展開しています。
2014年に誕生した同サービスでは、離乳食期から幼児食期まで、子どもの成長段階に合わせた商品を展開。さらに現在は、子どもだけでなく親の食事や負担にも目を向け、家族みんなで同じ食卓を囲める「おやこごはんKit」を9/3(木)より販売開始しています。
https://www.oisix.co.jp/news/posts/260903kitoisix/
今回は、オイシックス株式会社 サービス開発本部 サービス進化室ベビー&キッズセクション マネージャー 関谷 基香 様に、サービスの特徴や商品開発の背景、子育て家庭の食事づくりに対する想いについて伺いました。
目次[非表示]
- 1.離乳食から幼児食まで。成長に合わせて「食」の悩みに寄り添う
- 2.子どものごはんを頑張るほど、親の食事は後回しになっていた
- 3.一つのキットで、子どもも大人も。「おやこごはんKit」が目指した食卓
- 4.月齢に合わせた食感・大きさ・味付け。「何を食べさせたらいい?」を減らす工夫
- 5.「自分の子どもに食べさせられるもの」を基準に。安心・安全へのこだわり
- 6.「作ったのに食べてくれない」そのショックまで軽くしたい
- 7.レトルトや惣菜に頼ってもいい。親が笑顔で食卓に向かえることを大切に
- 8.離乳食を卒業しても。子どもの成長にずっと寄り添えるサービスへ
- 9.MamaCollege編集部コメント
- 10.こんなママにおすすめ
- 11.取材情報
離乳食から幼児食まで。成長に合わせて「食」の悩みに寄り添う
Oisix「ベビー&キッズプラン」は、妊娠期から幼児食期までの家庭に向け、子どもの成長に応じた食生活をサポートするサービスです。
食事準備に関する悩みが増える小さな子どもの子育て期を支えたいという想いから、2014年に誕生しました。
離乳食が始まると、「何を、どのくらい食べさせればいい?」「この硬さで大丈夫?」と、分からないことが次々に出てきます。
さらに成長すると手づかみ食べが始まり、離乳食を卒業すれば、今度は大人とは異なる味付けや食べやすさを考えながら幼児食を準備する必要があります。
そこでOisixでは、成長段階に応じた商品を多数展開しています。
離乳食初期には、少量を無駄なく使え、常温保存や持ち運びにも対応した「【離乳食】国産野菜ピューレ4種」。
離乳食後期には、「手づかみ食べをさせたいけれど、調理や片付けが大変」という声から生まれた「手づかみ食べに!鶏と豆腐とひじきのスティック」。
そして、現在特に力を入れているのが、離乳食完了期以降の幼児食期を支える「おやこごはんKit」です。
目指しているのは、食事を用意することだけではありません。
子どもの成長に合わせて変わっていく「食」の悩みに、家族の生活そのものを見ながら寄り添うこと。
そこに「ベビー&キッズプラン」の大きな特徴があります。
子どものごはんを頑張るほど、親の食事は後回しになっていた

Oisixが商品開発で大切にしているのが、実際に子育てをしているママ・パパの声です。
特に「おやこごはんKit」の開発では、この1年、多くの保護者へのインタビューを重ねてきたといいます。
そこで見えてきたのが、子どもの食事だけでは解決できない、家庭の食卓全体の悩みでした。
「子どもにはちゃんとしたごはんを食べさせたい」
そう思って時間をかけて準備する一方、大人は子どもに合わせた薄味の料理や残り物で済ませたり、ときには自分自身が十分に食事を取れなかったりすることもあります。
また、平日の夕食準備を少しでもラクにするため、子どもが寝たあとや休日に下ごしらえをし、自分の時間を削っているという声もありました。
子どものために頑張ることが、知らず知らずのうちに親の負担になっている。
だからこそOisixでは、「子どもだけでなく、親も一緒に食事を楽しめること」へと商品開発の視点を広げていきました。
親子で同じ食卓を囲み、「おいしいね」と笑顔を共有する。
全部食べ切れなくても、まずは食卓を囲む時間そのものを楽しむ。
そんな時間をつくるために生まれたのが、「おやこごはんKit」です。
一つのキットで、子どもも大人も。「おやこごはんKit」が目指した食卓
幼児食が始まると、新たな悩みが生まれます。
子どもには食べやすい味付けにしたい。
一方で、大人も満足できる食事にしたい。
だからといって、毎日2種類の料理を作るのは大変です。
「おやこごはんKit」は、そんな負担を減らしながら、親子で同じ食卓を囲めるように設計されています。
カット済み野菜や下ごしらえ済みの食材を使い、一つのKitから子ども用を取り分け、大人向けにアレンジすることで、家族の夕食を一度の調理で準備できます。
Oisixでは、2025年から開発に特に注力し、先行販売を経て、2026年9月から「おやこごはんKit」を本格展開しています。
利用した家庭からは、
「子どもがぐずる前に食卓へ並べられた」
「0歳と2歳のワンオペ育児で、調理中に目を離す時間を減らせて助かる」
「子どもと大人の両方が満足できる味付けを考えなくてよくなった」
といった声も寄せられているそうです。
単純に調理時間を短くするだけではなく、「今日のごはん、どうしよう」という毎日の見えないプレッシャーを減らすこと。
Oisixが届けようとしている価値は、そこにもあります。
月齢に合わせた食感・大きさ・味付け。「何を食べさせたらいい?」を減らす工夫
離乳食期には、
「この月齢なら、どのくらいの硬さ?」
「どんな大きさにすればいい?」
「何を選べばいいの?」
と、成長するたびに新しい疑問が生まれます。
Oisixでは、離乳食の初期・中期・後期・完了期から幼児食期まで、子どもの咀嚼力や消化機能の発達に合わせて、食感や大きさ、調味料の濃さを段階的に設計しています。
さらに、入会時に子どもの生年月日を登録すると、その時期に合った商品が提案される仕組みも用意されています。
離乳食・幼児食の商品ページでは、乳幼児専門の管理栄養士の監修のもと、成長段階に合わせた目安年齢も表示しています。
利用者からは、商品の粒感やなめらかさを実際に見ることで、自宅で離乳食を作る際の参考になったという声もあるそうです。
「全部を自分で考えなければ」と抱え込むのではなく、商品を一つの目安として使う。
そんな使い方も、離乳食期のママ・パパの負担を軽くする選択肢になっています。
「自分の子どもに食べさせられるもの」を基準に。安心・安全へのこだわり
小さな子どもが食べるものだからこそ、気になるのが食材や安全性です。
Oisixでは、「つくった人が自分の子どもに食べさせられるもの」という独自の安全基準を設けています。
農作物については、栽培時の農薬や化学肥料の使用をできる限り抑え、栽培履歴を確認できるものを取り扱っています。
加工食品についても、合成保存料・合成着色料などの不要な合成添加物は原則として使用せず、素材そのものの味を活かす商品づくりを基本としているとのこと。
また、子どもが食べやすいよう魚の骨取り加工を施した商品や、成長段階に合わせたカットサイズなど、食べる際の安全性にも配慮しています。
さらに、「いつ・どこで・誰が作ったか」を追跡できるトレーサビリティや、家庭へ届くまでの検品にも取り組んでいます。
便利さだけではなく、親が安心して子どもの食事に取り入れられること。
それも、ベビー&キッズプランの商品づくりで大切にしているポイントです。
「作ったのに食べてくれない」そのショックまで軽くしたい
保護者へのインタビューで特に印象的だったというのが、
「子どものために頑張って作ったのに、食べてもらえなかったときのショックがつらい」
という声でした。
離乳食や幼児食では、昨日まで食べていたものを突然食べなくなったり、せっかく時間をかけて作った料理にほとんど手をつけなかったりすることもあります。
そうした日が続けば、料理そのものだけでなく、精神的な負担も大きくなります。
一方、利用者からは「自分で手づかみして食べてくれて、食事のストレスが減った」「大人と同じものが食べられることがうれしいようで、普段は食べない野菜や和食も食べてくれた」といった声も寄せられているそうです。
もちろん、便利な商品を使えば必ず食べてくれるわけではありません。
Oisixが伝えているのは、完食することだけを食事のゴールにしなくてもいいということです。
食べる量や好き嫌いが日によって違うことも、いろいろな味や食感を経験している成長の過程。
まずは親子がリラックスして、食卓を囲む時間を楽しむことを大切にしてほしいと関谷様は話します。
レトルトや惣菜に頼ってもいい。親が笑顔で食卓に向かえることを大切に
「子どもの食事は、できるだけ手作りしたほうがいい」
「冷凍食品やレトルトを使うと、ラクをしているようで罪悪感がある」
そんな気持ちを持つママ・パパもいます。
しかしOisixでは、手作りにこだわりすぎて親が疲弊してしまう必要はないと考えています。
忙しい日は冷凍食品やレトルトを使う。
スーパーのお惣菜を取り入れる。
少し料理をしたい日はミールキットを使う。
大人と子どもの料理を別々に作るのが大変なら、「おやこごはんKit」に頼る。
大切なのは、すべてを手作りすることではなく、その家庭に合った方法を組み合わせながら、無理なく食事を続けることです。
大人用のKit Oisixと子ども向けの離乳食・幼児食を同じサービスで選べるため、家族それぞれの食事を別々のお店で買ったり、献立を考えたりする負担も減らせます。
食事を準備する前に疲れ切ってしまうのではなく、親自身もきちんと食べ、子どもと「おいしいね」と言える時間をつくる。
Oisixが子育て家庭の食を通じて大切にしているのは、そんな「食卓のゆとり」です。
離乳食を卒業しても。子どもの成長にずっと寄り添えるサービスへ
Oisix「ベビー&キッズプラン」は今後、離乳食や幼児食のラインナップを充実させるだけでなく、その先の成長期まで家庭の食を支えていくことを目指しています。
特に、2026年9月から本格展開する「おやこごはんKit」は、利用者の声を取り入れながら、さらに進化させていく予定です。
Kitだけでなく、忙しい日にストックしておける冷凍の時短メニューや、既存の人気商品を親子で一緒に食べやすくするなど、選択肢も広げていきたいとのこと。
さらに今後は「時短」だけでなく、親子で一緒に料理をする体験や、子ども自身が食事に興味を持つ「食育」という視点も商品開発へ取り入れていきたいとしています。
離乳食から幼児食、そしてその先へ。
子どもが成長すれば、食に関する悩みも変わっていきます。
その時々の家庭に合わせて、「今日はこれに頼ろう」と思える選択肢を届ける。
Oisixは、安心・安全な食と便利な商品を通じて、忙しい子育て期に少しのゆとりと、親子の笑顔が生まれる食卓を支えていこうとしています。
今回の取材で特に印象に残ったのは、Oisixが考える「子育て家庭の食のサポート」が、単なる離乳食・幼児食の提供だけではないことでした。
子どもにきちんと食べさせたいと思うほど、献立や調理に時間をかけ、自分の食事や時間を後回しにしてしまうことがあります。さらに、頑張って作ったものを食べてもらえなければ、その負担は料理の手間だけではありません。
だからこそ、冷凍食品やレトルト、ミールキットなどに頼ることも、家族の食卓を守る一つの方法なのだと思います。
また、今回実際におやこごはんKitのてりてりバーグ(副菜でコーン入りコールスロー)をMamaCollegeプロジェクトリーダーのChisatoが利用させていただいたのですが、いつもより30分程夕食の時間を短縮することができ、とても感動しました。味もとても美味しく、自宅でのメニューのマンネリ化も解決できるのもとても嬉しいポイントです。家族も「おいしいおいしい」と言って食べてくれていたので、嬉しかったです。
毎日完璧な食事を作ることより、親子がリラックスして同じ食卓を囲み、「おいしいね」と言えること。
便利なサービスを上手に取り入れることで、そんな時間を少し増やしていくことも、子育て中の食事の大切な選択肢だと感じました。
- 離乳食・幼児食を毎日用意することに負担を感じているママ
- 月齢に合った食感・大きさ・食材選びに迷っているママ
- 子どもの食事を優先し、自分の食事が後回しになりがちなママ
- 共働きやワンオペで、夕食準備の時間や精神的な負担を減らしたいママ
- 手作りだけにこだわらず、便利な商品を取り入れて親子の食卓を楽しみたいママ
取材情報
取材日: 2026年8月12日
取材先:オイシックス株式会社
取材ご協力: サービス開発本部 サービス進化室ベビー&キッズセクション マネージャー関谷 基香様
紹介サービス: Oisix「ベビー&キッズプラン」 おやこごはんKit
公式サイト: https://www.oisix.com/sc/bk_oyakogohan_pr






