
「ありがとう」が見えることで、夫婦はもっと仲良くなれる。家事共有アプリ『CAJICO』に込めた想い
「私ばかり家事をしている気がする。」
「手伝いたい気持ちはあるけれど、何をすればいいのかわからない。」
子育て世帯や共働き家庭では、家事や育児の分担がきっかけで、すれ違いやストレスを感じることも少なくありません。
そんな悩みに寄り添うサービスが、株式会社CAJICOが提供する家事共有アプリ「CAJICO」です。
今回は、株式会社CAJICO代表の高橋様に、サービス誕生の背景や開発への想いについてお話を伺いました。
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「ありがとう」が見える家事共有アプリ「CAJICO」とは?
CAJICOは、
「ありがとうが見える家事共有アプリ」
をコンセプトにした、家事・育児の見える化をサポートするスマートフォンアプリです。
共働き世帯が増える中で、
- 誰が何をやったのか
- 家事や育児がどれだけあるのか
- お互いがどれだけ頑張っているのか
こうしたことは意外と見えにくいものです。
CAJICOでは家事を一覧化し、記録することで、お互いの頑張りを「見える化」。
家事を公平に分担することではなく、夫婦が納得できる分担方法を一緒に考えることを目的としています。

サービス誕生のきっかけは、自身の子育てへの不安
CAJICOが生まれたきっかけは、高橋様自身が第一子の誕生を控えていた頃でした。
友人から、
「子どもが生まれると家事・育児の負担が増え、夫婦喧嘩も増えやすい」
という話を聞き、
「自分たちはそうならないように準備したい。」
そんな想いからサービス開発が始まったそうです。
実は高橋様は以前にも、夫婦で生活費を管理するための家計簿アプリを自作していました。
その経験から、
「見える化することで夫婦のコミュニケーションが大きく変わる」
ことを実感。
その考え方を家事や育児にも応用できないかと考え、CAJICOが誕生しました。
他の家事管理アプリとの違いは
「家族が仲良く暮らすこと」が目的
家事管理アプリというと、
「家事を分担する」
ことがゴールになりがちです。
しかし、高橋様は違います。
CAJICOにとって家事の見える化は、あくまで手段。
本当の目的は、
「家族が円満に暮らせること」
だと話します。
平等に家事を分けることではなく、
夫婦がお互いに納得できる分担を話し合えること。
そのためのコミュニケーションツールとしてCAJICOを開発されています。
「不要な夫婦喧嘩を減らしたい。」
その想いが、サービス全体に込められています。
「ありがとう」がポイントになる、ご褒美機能
CAJICOの中でも特に人気なのが、
ご褒美機能です。
家事ごとにポイントを設定し、
完了するとポイントを獲得。
貯まったポイントは、
家族へプレゼントやご褒美をリクエストできる仕組みになっています。
「やらなきゃ…」
ではなく、
「ポイントが貯まるならやろうかな。」
そんな前向きな気持ちで家事に取り組めると、多くのユーザーから好評を得ているそうです。
子どもの「お手伝い」にも活躍
印象的だったのは、
子どものお手伝い制度として活用しているご家庭のお話でした。
例えば、
- お風呂掃除:10ポイント
- トイレ掃除:15ポイント
というように設定し、
貯まったポイントを
「ゲーム30分」
「ゲーム1時間」
などのご褒美と交換するルールを作っているそうです。
お子さまも楽しみながらお手伝いに参加でき、
保護者もゲーム時間をルール化できるため、
家族みんなが笑顔になれる活用方法として印象的でした。
「見える化」で夫婦喧嘩が減ったという嬉しい声も
高橋様が特に印象に残っているエピソードがあります。
あるご家庭では、
家事分担が原因で大きな喧嘩をしていたそうです。
しかしCAJICOを使い始めたことで、
「思っていた以上に相手が家事をしてくれていた。」
ということに気づいたと言います。
お互いに頑張っていたにも関わらず、
見えていなかっただけ。
家事を見える化することで、
空中戦だった夫婦喧嘩が、
建設的な話し合いへ変わったそうです。
まさに、高橋様が実現したかった世界そのものでした。

日本中の家庭が笑顔になるサービスを目指して
今後は、
行政や自治体とも連携しながら、
日本全国の家庭へCAJICOを届けていきたいと考えているそうです。
さらに将来的には、
家事代行サービスや生活サービスとの連携、
ポイントサービスとの連携など、
家事をすることが自然とメリットになる社会も目指しています。
「家事・育児を頑張ることが、もっと前向きになる。」
そんな未来に向けて、CAJICOは進化を続けています。
今回の取材で印象的だったのは、高橋様が何度もお話しされていた「家事を平等にすることが目的ではない」という言葉でした。
家庭によって働き方やライフスタイルはさまざまだからこそ、大切なのはお互いが納得できる形を見つけること。そのためのきっかけとして「見える化」という仕組みを取り入れたCAJICOは、家事管理アプリという枠を超えた、家族のコミュニケーションを支えるサービスだと感じました。
忙しい毎日の中でも、「ありがとう」を伝えるきっかけが増えることで、夫婦や家族の関係はきっと少しずつ変わっていくはずです。
共働きで家事・育児の分担に悩んでいるご家庭
誰が何を担当するかを見える化し、お互いが納得できる分担を話し合うきっかけになります。
家事の負担が偏っていると感じている方
家事の内容や量を可視化することで、お互いの頑張りに気づきやすくなります。
パートナーともっとコミュニケーションを取りたい方
家事をきっかけに建設的な話し合いができる環境づくりをサポートします。
子どものお手伝い習慣を楽しく身につけたいご家庭
ポイント機能を活用しながら、お手伝いをゲーム感覚で楽しめる仕組みづくりにも活用できます。
取材情報
取材日:2026年7月7日
取材先:株式会社CAJICO
ご担当者:高橋 様
公式サイト: https://cajico.com/






